節分の日

今日は、2月2日節分の日です。
2月3日ではなく、今日が節分なのは、142年ぶりらしいです。

節分というと思い付くのが、鬼、豆まき、恵方巻き、いわし…でしょうか？
地域によって様々な行事があると思いますが、家では、シンプルにこんな感じですね。


色々調べますと「豆まきは江戸時代に広く庶民に広まった伝統行事で、元来、追儺（ついな）は桃の木で作った弓矢を射って鬼を払う行事でしたが、日本ではその一部である豆打ちが広く浸透し、その様子が畑に豆をまくしぐさを表していることから豆打ちから豆まきへと変化してきました。豆まきには邪気を追い払う力があると考えられ「鬼は外」の言葉通り地域によって掛け声の違いはありますが、生命力に溢れた畑の穀物である大豆を用いて願いを込めて撒かれます。また、豆は魔が滅するという意味合いを持っており、一般的には節分に年齢の数だけこの豆を食することで無病息災を祈念し、一年を安泰に過ごすことができると言い伝えられています。近年では節分にその年の恵方を見て太巻きを食べるという文化も広まっています。」とでて来ます。

ほほう…なるほど…
何でも調べて見れば、簡単に歴史の深さとその所以に触れられるいい時代になったものですね。

ただ、今年が2月2日に早まった節分だったから、不思議に思っただけで…。

いつもなら豆(もう袋で売っている食べられる豆)、いわし、恵方巻きと買いまくり、今年はどの方位か聞きながら…だけど、聞いてもどの方向か結局よく分からず、適当に向いて食べる日だと思っていました。笑

また、調べていたら鬼滅の刃とのコラボ商品も多数出ていたんですね。知らなかった…。
改めて「鬼退治」だもの…そりゃそうですね。
やっぱり鬼滅ファンなんだけど、どこか抜けるのがおばちゃんなんよなぁ…。

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ネコヤナギ

実家の庭に、春になると枝に穂がなる木があります。母に聞くと多分これは「ネコヤナギ」だと言います。父が生きていた頃は、父がずっとお世話をしていたので、答は父しか知りません。
「ネコヤナギ」と調べたら出てきた画像です。

そして、実家の「ネコヤナギ」の画像です。

少し写りが悪いですが、何か違うような…？
確かに、枝に穂らしい物が付いているけれど…
何だか淋しい…。

本当のネコヤナギであれば、春の訪れを告げる花と言われており、猫のしっぽのようなモフッとした花穂がとても可愛らしい樹木らしいです。ヨーロッパなどでは、イースターの飾りつけにも使われるらしく、日本でも、生け花などでよくお見かけします…などなど調べると色々出て来ます。

穂が付いているのは確かですし、しかも春先に付けますし…何で…
ネコヤナギなんですかね…？
わかる方があれば、是非無知な私にお教え下さい。
お願い致します。

春色の風

今日から2月だというのに、青空が広がり、とてもいいお天気です。そよそよ吹く風が爽やかで、何だか春色をしています。節分の頃が、一番寒いということですが、そんな気配もありません。

最近の天候は良くなったり、悪くなったり…とやたら激しい気がしませんか？
きっと今、春ららと思っていても明日は、大雪だったりしますし…。

昔と比べると、その季節らしい季節を味わう事がなくなったように感じます。

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