振り返ると昭和の香り【13】
私が、まだ新人のナイチンゲールだった頃は、白色のナースキャップ、白色のナース服、白色のストッキング、白色のナースシューズといった出で立ちのユニフォームでした。ナース服こそ、その病院に合わせたデザインですが、ベースは白色でしたね。
白色のストッキングって、今はおしゃれで履く方もおられるでしようけど、あの時代は買うのはナースだけみたいな感じでした。また、あの頃のストッキングってよく破れた気がするなぁ…。今は破れにくく、いい素材になっていますが、あの頃は履いたらすぐ破れる位の勢いだったような気がします。まぁ履く人によりますが…特に私は、だったのかもしれません。笑
学生の頃からナースキャップってつけていましたが、またこれがカーテンに引っ掛かったりして痛かったなぁ…。ヘアピン3~4本で止めるんですが、引っ掛かるとそのヘアピンが髪を引っ張って…もうハゲるんではないかと思う位痛かったです。
(実際ハゲたって言っている子もいました)
(あっちなみにヘアピンも白色でした)
でも、当時はこのナースキャップがナースの証みたいな厳かなものでしたので、ヘアピンを止める位置を変えては毎日つけていました。
最近では、どの病院でもナースキャップをつけているナースを見かけなくなりました。私には痛かった思い出しかありませんが、反面ナースの証がなくなって何だか淋しい気持ちになっています。

白色のストッキングって、今はおしゃれで履く方もおられるでしようけど、あの時代は買うのはナースだけみたいな感じでした。また、あの頃のストッキングってよく破れた気がするなぁ…。今は破れにくく、いい素材になっていますが、あの頃は履いたらすぐ破れる位の勢いだったような気がします。まぁ履く人によりますが…特に私は、だったのかもしれません。笑
学生の頃からナースキャップってつけていましたが、またこれがカーテンに引っ掛かったりして痛かったなぁ…。ヘアピン3~4本で止めるんですが、引っ掛かるとそのヘアピンが髪を引っ張って…もうハゲるんではないかと思う位痛かったです。
(実際ハゲたって言っている子もいました)
(あっちなみにヘアピンも白色でした)
でも、当時はこのナースキャップがナースの証みたいな厳かなものでしたので、ヘアピンを止める位置を変えては毎日つけていました。
最近では、どの病院でもナースキャップをつけているナースを見かけなくなりました。私には痛かった思い出しかありませんが、反面ナースの証がなくなって何だか淋しい気持ちになっています。

スポンサーサイト
プロフィール
Author:ママは昭和生まれ、新人類育ちのナイチンゲール
関西に住むおばちゃんのドタバタな日常を思いのまま、綴っていこうと思い、ブログを始めました。そして、ナイチンゲールだった半生を折り込みながら…また、大切にしているペット(猫)6匹のママとしての日常もお伝えしていければと思っています。私がナースとして就職した時は「新人類」と呼ばれ、まさにイケイケ状態。今となればセピア色の思い出ですが、色んな人に出会い、様々なエピソードがありました。そんな話を織り混ぜながら、皆さんとほっこりとした癒しの時間を共有したいと思います。どうぞ宜しくお願いします。
Twitterは、
【ねこにゃんにゃん】
【@mamasho_waxx】
Twitterはコチラ
最新コメント
月別アーカイブ
- 2023/09 (15)
- 2023/08 (15)
- 2023/07 (15)
- 2023/06 (15)
- 2023/05 (15)
- 2023/04 (15)
- 2023/03 (14)
- 2023/02 (13)
- 2023/01 (13)
- 2022/12 (15)
- 2022/11 (14)
- 2022/10 (15)
- 2022/09 (11)
- 2022/08 (13)
- 2022/07 (17)
- 2022/06 (20)
- 2022/05 (15)
- 2022/04 (13)
- 2022/03 (13)
- 2022/02 (12)
- 2022/01 (15)
- 2021/12 (15)
- 2021/11 (20)
- 2021/10 (11)
- 2021/09 (22)
- 2021/08 (9)
- 2021/07 (13)
- 2021/06 (22)
- 2021/05 (35)
- 2021/04 (32)
- 2021/03 (26)
- 2021/02 (33)
- 2021/01 (22)
- 2020/12 (7)
- 2020/11 (5)
- 2020/10 (5)
- 2020/09 (6)
- 2020/08 (3)
- 2020/07 (4)
- 2020/06 (2)
- 2020/05 (4)
- 2020/04 (3)
- 2020/03 (1)
- 2020/02 (1)
- 2020/01 (2)